本家と連携して運用します

本家のWebサイト「伝統郵趣・日本(http://kaba49.my.coocan.jp/.... )の日記部分を独立させ、このブログで続けることにします。じっくり読んでいただきたい記事は、これまで通り本家の方に載せ、月一度のペースで新記事のアップ・既存記事の手直しを行います。

 

 

 

 

 

ヤフオク出品 こちら(https://auctions.yahoo.co.jp/... )。....細々と再開しています

2024年6月15日 (土)

新普通切手のデザイン

10月からの新料金用普通切手12種が発表されましたね。糊式ではありますが、シンプルグリーティングを思わせるデザインです。物足りないという声も多そうですが、これはこれでよいと思います。販売継続される額面も、1年後くらい先に同様のデザインのものへと切り替えでしょうか。

今回は差額用の切手が4種(16円、22円、26円、40円)も発行されますが、16円には驚きました。確かに、これがないと94円の手持ち品を使うのに苦労することになります。これら4種は、適当な機会に販売停止になるのでしょうね。

今回の料金改訂では「荷物」の料金は据え置きなので、低料金で追跡つきのクリックポスト(185円:要事前登録)、ゆうパケット(250円~:切手貼り可)のお得感が増します。

また第3種、4種料金も据え置きというのは意外でした。今の時代に第4種通信教育便15円というのは、余りに均衡を欠いた料金です。50円くらいに引き上げてもよいと思いますが、どうしても利用者の負担を抑えたいというのならば点字とともに無料にしてしまってはいかがでしょうか。

2024年6月 6日 (木)

立太子礼ssの色数

郵趣6月号のカラー特集に掲載された「初期小型シートの収集のポイント」、なかなかよい記事で楽しめるのですが、私の専門分野にあまりに近いため、いろいろと突っ込みどころがあって気になります。アラ探しみたいになって気が引けますが、1つだけ指摘しておきたいと思います。

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この小型シートが「初め板グラビア機、次いで凹版速刷機で3回、計4度刷りで製造」とあるのは正しくありません。グラビア印刷されているのは5円、10円の橙色だけでなく、シート地の青色もグラビア印刷です。それは下の拡大画像(24円切手の右上あたり)を見れば明らかでしょう。

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すなわち24円切手印j面の青は凹版、シート地の青はグラビアであって、この小型シートは計5度刷りということになります。

実はこの分野のバイブルとも言える『日本切手の製造』(三島良績1964年)にも同じ意味の記述があり、郵趣界全体に4度刷りという認識が行き渡っているのではないかと思われます。

特集記事の根幹に関わる問題ではありませんが、以上指摘させていただきました。

2024年6月 1日 (土)

6月の新記事

今月の新記事は、「見返り美人」と「月に雁」です。それらの何であるかは、実際にご覧下さい。

2024年5月13日 (月)

ちょっと宣伝

ヤフオクにふるさと切手のくせ者を含むセットを出品したのですが、何度出品しても反応がなく流れてしまうので、くせ者部分だけに再構成して出品し直しました。

ここでも宣伝しておきます。入手しようと思うと結構手こずる品のはずです。

2024年5月 1日 (水)

5月の新記事

今月の新記事は1本だけ。それも額割れの記念シートをずらずら並べたものなのですが、「へぇ?」と思って下さる方が一人でもいてくれればうれしいです。

2024年4月22日 (月)

「郵趣」今昔

昔の「郵趣」は、少し気になる記事が載っている号と年間の索引が載っている12月号とを残して、折に触れて処分しています。それでも増えていくので、「気になる記事の載っている号」に今一度目を通して、本当に必要なページのみ切り取って残し、残りを処分しようと思い立ちました。

ところがその「一度目を通して」のつもりが、つい読みふけってしまうのですよね。やっと2年分くらいを資源ゴミ行きにしましたが、その中からある号の目次部分を抜き出し、最新号のものと並べてみました(画像をクリックすると拡大できます)。最近の「郵趣」はつまらないという声を聞きますが、何が違うのでしょうか。

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全体のページ数は80ページくらいで、今も昔(1992年)もほぼ同じですね。しかし本文の文字が大きくなったので、情報量はかなり違います。3段組のページが今は1行15文字、1992年は17文字です。文字数で2割あまりの減少です。

内容の違いで目につくのは、やはり「収集ガイド」といえる記事でしょうか。赤枠で囲った部分です。量的には1992年が5ページ、2024年が2ページです。1992年の記事では、今と比べて文字の割合が多く、特に収集に直接役立つ表形式のデータが(赤枠の記事以外にも)目立ちます。

写真主体というのは何の書籍においても今の時代の流れでしょうが、ざっと眺めてそれでおしまいとなりがちです。まあ、私自身もそんな流れに寄与したような気もしますが...。

2024年4月 2日 (火)

4月の新記事

定例日より1日遅れとなりましたが、本家に新記事を2本アップしました。まあ、軽い話題です。

2024年3月18日 (月)

このスクリーン角度は?

何度も書いているように記念切手、特に昭和30年代の年賀切手のスクリーン分類をしていますが、スクリーンの精密測定というのはやはり難しいものです。角度を1度単位で精密測定するのが難しいということとは別に、こんな問題もあります。

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これは昭和38年年賀切手「のごみうさぎ」の額面文字部分ですが、この橙色スクリーン角度は黒・青の補助線いずれの角度でしょうか。左上の方では青、右下の方では黒のように見えませんか?(画像をクリックすれば拡大して、また「cntl+」によってさらに拡大して見ることもできます) 左下のあたりでは「どちらにも見える」方がおられるかもしれません。

正解は黒の方です。この時代の260線スクリーンのピッチで網点が並んでいるのは黒の方です。それがなぜ青のように見えるかというと、...説明が面倒なのでやめます。ヒントとしては、黒と青のなす角度がちょうど45度となっていること。ともかく45度異なる青のように見えてしまうのです。

2024年3月 6日 (水)

後期高齢者入り

ついに筆者も、この日を迎えることになりました。今から75年前の昭和24年は終戦直後の切手乱発期の最中で、「月に雁」など多数の記念切手が発行されましたが、その中にはこんな「75周年記念」があります。

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ということは今年は150周年のはず...と思って新切手の発行予定を見たら、ちゃんと載っていますね。10月9日です。

ともかくこれを機に、切手の方も店じまいに取りかかろうと思います。ということで、メインコレクションの一部を手放すことにしました。そのうち大手オークションに、本家に掲載している〇〇と〇〇の分野の品物がいろいろと現れることでしょう。

2024年3月 1日 (金)

3月の新記事

ちょっと多忙につき、今月の新記事は航空書簡の実逓便の記事1本のみです。

その多忙の原因のひとつが、STAMP-SHOWの企画展示作品です。急な依頼があって、「令和6年能登半島地震復興支援切手展」に「立山航空」の2フレーム作品を出展することになりました。

JAPEX2023に出品した作品の該当部分をベースにしていますが、結構な大物もつけ加える予定です。すでにJPSの特設サイトに簡単な紹介が載っていますので、興味のある方はご覧下さい。

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